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Let's go to England with マイケル ~英国式アフタヌーンティー&会話のひととき~ [資料]

皆さんこんにちは。イギリス人のマイケルさんを迎えたこの会へようこそ。

この会は、外国の文化、イギリスの文化に生で、触れて貰おうと、講演会形式を取らず、対話形式,体験参加型の形式で行なおうと考えております。

「Let's go to England with マイケル」という題をこの会につけましたが、イギリスとイングランドは意味が違うので、イギリス=イングランドのような題を、勢いでつけた事をお詫びします。

イギリスはイングランド(England)、ウェールズ(Wales)、スコットランド (Scotland)、 北アイルランド (Northern Ireland) の四つの非独立国の集まりで、イングランドはイギリスの一部であります。

ちなみにイングランドにも国旗があり、イギリスの国旗とは違います。

   イングランドの国旗

   イギリスの国旗

    イギリスの地図です。

 お分かり頂けたでしょうか?申し訳ありません。

 

早速、今日のテーマに触れていきたいと思います。

まずは、イギリスの文化について、「正直余り、良く知らないな」というのが私の本音でした。しかし、インターネットで、調べていくと、イギリス文化は日本にかなり輸入されている事が改めて、実感されました。

1ヶ月前、DVDで観た「ハリーポッターシリーズ」もイギリスの映画だし、子供の頃好きだった、チャーリー・チャップリンジェームス・ボンド(007シリーズ)もイギリスの映画です。

学生の頃、英語教材として、「名探偵シャーロック・ホームズ」(コナン・ドイル)を読んでいた事も思い出しました。

地元長崎では三菱重工長崎造船所がイギリス国籍の「ダイヤモンドプリンセス」「サファイアプリンセス」を作っています。

 長崎港でのダイヤモンドプリンセス

 

スポーツについても、イギリスの文化は日本に根付いています。私はテニスをしますが、「テニス」もイギリス発祥だし、「サッカー」や「ゴルフ」・・・ スポーツ大好きの私もイギリスには凄くお世話になっているようです。改めて、気づかされました。

 

今度は、地理的なイギリスの説明に移ろうと思います。

まずは、ロンドン。インターネットで調べると、ちょっとびっくりの写真が見つかりました。

    ロンドンのカナリーワーフです。高層ビルが以外でした。

 

 

       ロンドン地下鉄の駅入口。

 

   近未来的なロンドン地下鉄。

 

 

イギリスといえば、次の写真のようなイメージでした。

   イギリスの国会議事堂。

   そして、産業革命の発祥地である、マンチェスター。

 

後は、グリニッジ標準時という言葉を聞きますが、グリニッジもロンドンにあります。

    グリニッジ天文台です。

 

私の話はこれ位にして、後はマイケルさんの話を聞きましょう。

 

 次のテーマ、イギリスのテーブルマナーですが、私はイギリスに行ったことが無く、まったくもって知識が無い為、マイケルさんに一任する事にします。申し訳ありません。

 

次はティータイムですが、これはなるべく、自然発生的な会話が楽しめるように、あえて話題を取り上げないようにします。これも同じく、解説を省略させて頂きます。

なお、後で知ったのですが、イギリスの「アフタヌーンティー」は日本の「茶道」と同じように、とても奥の深いものだそうで、少し驚いています。

 

 次は、イギリスの音楽についてです。

イギリス出身のミュージシャンとしては、ビートルズ、エリッククラプトンが好きです。エンヤも好きですが、彼女はアイルランド出身らしいいです。音楽活動はイギリスでやっていたそうです。

 

まずビートルズですが、有名すぎて説明するに及ばないと思いますので、ビートルズの名前の意味だけ解説します。いろいろ考えて決めたようですが、昆虫のカブトムシ「ビートル」の複数形らしいです。

ビートルズの曲は大好きな曲たくさんありますが、今回は「Let it be」をみんなで歌えたらないいなと思っています。

 

エリッククラプトンも有名で、皆さん聴いた事ある曲がたくさんあると思います。世界3大ギタリストの1人だそうです。彼の曲もいいです。出来たら、紹介したいのですが。

 

エンヤはイギリスのお隣、アイルランドの歌手ですが、個人的に大好きなので、今回はイギリスにちなんで紹介したいと思います。曲名は「ワイルドチャイルド」です。

「ワイルドチャイルド」は映画「冷静と情熱のあいだ」のテーマソングで、この映画はイタリアのフィレンチェを舞台に私が日本一のハンサムだと思っている竹之内豊と香港の女優ケリーチャンの間のラブストーリーです。

 

 

最後に、私のギターの演奏ですが、ヤマハ音楽教室の生徒、1年ぐらいのキャリアですので、ご容赦ください。

 

次は実際、イギリスへ旅行するには?のテーマについて解説したいと思います。

 

私自身、イギリスへ1度も行った事が無い為、経験した上での解説でない事を前もって伝えておきます。

とりあえず、JTB長崎支店で、説明を受けてきた内容をお伝えします。イギリスへの旅行方法は2通りあり、1つは「ガイド付きパック旅行」、2つ目は「個人旅行」があるとの事です。どちらも1週間前後のプランを聞いてきました。

 

  ホテル「ニュー長崎」の1Fにあります。

 

「ガイドつきパック旅行」は予算が大体30万円~という事でした。英語が話せなくても、ガイドが日本語で解説してくれ、飛行機代、ホテル代、イギリスでの交通費等を含めた価格という事でした。イギリスへの航路は成田から国際線に乗り換えるらしく、長崎からの国内線の飛行機代も含まれているとの事でした。(なお、旅行代金は月毎に変わるらしく、3月出発の価格を聞いてきました。実際、旅行される時は旅行代理店に確認ください。)

「個人旅行」は予算が約20万円~と「ガイドつきパック旅行」よりもリーズナブルのようです。旅行先での観光も自分で選択出来、おすすめではあるのですが、これも成田発となるらしいですが、国内線の旅行代やイギリス現地での観光代も別計上となるらしく、4~5万円ぐらいはみた方がいいとの事でした。また、英語が喋れないと、大英博物館とか観光施設に行った時、日本語の解説はほとんど無いらしく、そういう問題も生じるようです。(なおこれも、旅行代金は月毎に変わるらしく、3月出発の価格を聞いてきました。実際、旅行される時は旅行代理店に確認ください。)

 

以上、本講座の解説とさせて頂きます。

また、こういう機会が作れます事を楽しみにしたいと思います。

 

最後まで、ありがとうございました。

 

最後に、マイケルさんの出身地であるバンバリーの町を紹介します。

 

バンバリーはイングランドのオックスフォード大学(オックスフォード市)で有名な、オックスフォード州の中にあり、人口約4万人のマーケットタウンという事でした。

 

   ちなみに、オックスフォード大学です。

 

    バンバリーの町役場ということです。 

 

   オックスフォード運河、後ろはバンバリーミュージアム。

 

町の様子少し、伝わったでしょうか?

 

マイケルさん、今日はどうもありがとうございました。

 

 

 


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